看護情報

[2017年11月7日]

看護情報コーナー「訪問看護ステーション」

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こんにちは。今回は病院の看護室とは、少し違う「訪問看護ステーション」の紹介を致します。
訪問看護は、病気や障害を持った方々が住み慣れた「地域」や「ご家庭」で、療養生活を送れるように、看護師やリハビリスタッフ等が直接ご自宅などに訪問します。看護ケアやリハビリテーションを提供し、自立への援助を促し、療養生活を支援するサービスです。

地域のなかでの活動でありますので、病院であれば医局の医師の指示を受けますが、私たちは、地元のクリニックの医師から指示を受けご自宅に伺います。

■患者様一人一人にじっくり看護ケアを行います。ご自宅にお時間を決めて伺います。

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■看護師としてチームで動きますので、二人でご自宅に伺うこともあります。連携しながら看護ケアを行います。

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■在宅ターミナルケアも対応致します(その人らしい最期を迎えるため、ご意向に沿ったケアを提供しています)

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■地域活動とリンクしています。(ドラックストア―内での相談も承ります。癌患者チャリティーイベント参加、地域センターでのクリスマス会参加など地域活動もございました)

■学生とともに学べます(「訪問看護」地域医療について、学生実習受けています)
■ケアカンファレンスをしています(社内薬剤師など多職種を交えて行っています)
■ステーション内勉強会をしています(呼吸機器やお薬の専門の方からも情報を得ています)

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看護情報コーナー「事例紹介」

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こんにちは。訪問看護ステーションで行う在宅サービスの一部を、紹介してみたいと思います。
たとえば、こんな方がいらっしゃいました。

80代の男性。

膵臓に癌が見つかり、末期と判断されました。今後どうしようという迷いはやはりあります。
最期のときを考えると病院のベッドが浮かんでいたようでした。とはいえ、今入院ということではなく、在宅で往診と訪問看護のサービスを導入することを選ばれました。ベッドから立ち上がったり、入浴をしたりということの生活を見ながら、在宅の診療経過がいいときは、少しリハビリをしてみたりと、6週間ぐらいの時間が過ぎました。

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夜中ずっと気をつけて傍にいなきゃいけないの?
買い物はいつ行けばいいかしら?
もしものときはどうすればいいの?

様子の変化とともに、いろいろな疑問にお答えしたり、ご一緒に考えたりも訪問看護の寄り添い方です。
ご本人様も、今のまま自宅で過ごしていけるんではないか、ここに居たいとお思いになってこられたのかもしれません。
ここから先は、ご自身やご家族の気持ちに沿って進んでいきます。お電話でいつでも看護師が訪問いたします。