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[2017年11月7日]

リハビリ情報コーナー「事例紹介」

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こんにちは。リハビリテーションの事例をご報告いたします。いろいろなご希望がありますが、ご家族と一緒にどこかに行きたいなどのご要望もあります。

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転んで怪我してしまった方が、安静期間に関節が固くならないようにすること、筋肉の柔軟性を保つこと、痛みでなんだかバランスがとり辛くなってしまった姿勢調整、骨の治癒に合わせた強さの練習(体重をかけてみたり、強く動かしてみたり)ということを概ね3か月から半年で行います。

怪我した最初はベッドで安静も大切なこと。これが1週間から2週間でしょうか?そのあと、ベッドから少しずつ生活範囲を大きくしていきます。安静後は手すりや杖など、使います。トイレに行くこと、お風呂に入ることがなんとか可能になってきたら、元の生活に戻るように、気持ちも身体も練習していきます。

身体には、元に戻るものと、変化に慣れていくものと、二つあります。

人工関節など科学が進化していますが、それとともに、保存療法といって手術は行わず、身体全体でリカバリーする方法も選ばれるようになっています。機能回復と身体全体のリカバリー、その割合を専門的に判断しながらできるだけ、ご本人のイメージに近づけていきます。

結果、また怪我する前のように、お孫さんと手をつないで神社まで行けるようになります。

歩くことが目標になる場合も多いですが、歩きのメカニズムはすべて解明された訳ではありません。この分野の研究もまだまだ必要です。